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2019年06月29日

ご無沙汰しております。ひばり学級です。あっという間に6月も終わりを迎え今年も半分を過ぎました。

近況報告がおくれましたが、6月は子ども達にとっても大きな体験をすることができました。

 

富山県出身力士である朝乃山関が5月場所で優勝したのは記憶に新しく富山県でも大いにフィーバーしましたね。

その朝乃山関が所属する高砂部屋の稽古合宿が射水市の大門相撲場で行われ、ひばり学級、太閤山学級の子ども達で応援のぼり旗にメッセージを書きこみました。「がんばれ、優勝めざせ、どすこい、横綱目指せ」といった朝乃山関に対してのメッセージが多かったですが多くのメッセージは力士の皆さんの励みになったかと思います。

 

そのお礼として太閤山学級にて交流会も行われ、朝乃山関以外の力士たち14人と床山さん、アイシン軽金属の相撲部の方々とぶつかり合いや抱っこ鬼ごっこと貴重な体験を子ども達はすることができました。

「5、６人でぶつかってもびくともしなかった」「僕も強い力士になりたい」「たかいたかーいしてもらった」といった声も聞かれ、

最後に、太閤山学級の子ども達の手作りの頑張れメダルを一人一人にかけてあげました。

 

高砂部屋の力士の皆さんお疲れの中、本当にありがとうございました。先生は、子ども達のはじけんばかりの笑顔に感動してしまいましたよ。

7月場所や富山で行われる巡業もたくさん応援したいと思います。

 

力士さんたちが帰られた後には久しぶりのひばり学級、太閤山学級の交流会だったのでドッジボールも行われ子ども達の白熱した威勢のいい声が響き渡っていました。