2020年06月25日
何か困り事があるとお世話好きの女の子が解決してくれます。
今回の困り事はA君、男の子。
男の子みんなで解決できるよう提案してみました。
完成した七夕飾りを玄関に飾りに行っている姿を見て、織姫と彦星をまだ作っていないことに
気付いたA君 ピンチ!
先生は「お友達に教えてもらったらどう」とアドバイス。
「どうしたん?」「・・・」「もしかして、七夕飾り出来てないん?」
お友達は次々に言葉をかけ、心配してくれます。
「道具箱に入っているんじゃない?」「・・・」
【A君自分の気持ちを言葉で伝えてみて! 男の子達 がんばれ!】
ぼそっと、A君が「織姫と彦星作ってない~」と
言った言葉で泣いている理由がわかりました。
「織姫と彦星の作り方を教えて」「いいよー」
作り方がわからないことを伝えるとお友達が教えてくれました。
先生から「女の子は見守ってあげて!先に給食を食べてていいからね」
と言われたのですが・・・・「う~んじれったい!!」
世話好き女子は気になって仕方がありません。
先生から“後は任せた!”と言われた友達が手伝ってくれました。
この頃にはA君の涙も止まりました。
「手伝ってくれてありがとう」「どういたしまして」
人に何かしてあげるって気持ちがいいね~
【ちゃんと“ありがとう”って言えたね】
飾り終えると3人で仲良く“いただきま~す!”